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ここが光触媒に必要なUV-A波です。



太陽は波長の異なる紫外線、赤外線、可視光線、ガンマ線、X線を放射しています。一口に紫外線と言っても、紫外線にはA波、B波、C波の波長の光線があります。光線は波長が短いほど力が強く、人体に大きな影響を与えます。

1:UV-A波 化学線 ブラックランプ
 細胞の活性をさせる、人間には必要な紫外線、UV-Bほど有害ではないが、長時間浴びた場合の日焼けや健康影響が懸念されている。

2:UV-B波 健康線 日焼け用ランプ
 ほとんどは大気層(オゾンなど)で吸収されるが、1部は地表へ到達し、体内でビタミンBを作り出すのに必要な紫外線、皮膚や眼に有害である。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因となる。

3:UV-C波 殺菌線
 大気層(オゾンなど)で吸収され、地表には到達しない、人工的に紫外線を作り出し、理髪店などにある剃刀などの殺菌用に使用されている。

 光のエネルギーはこの様に波長によって決まります。光のエネルギーは波長が長いほどその力が高くなります。



 人間の目で見ることができるのは可視光です、400nmより短い波長の光を紫外線と言い、光触媒(光エコート)は紫外線領域ではじめて働きます。

 太陽光には紫外線がエネルギーとして約3%含まれており、通常の蛍光灯の光にもわずかしか紫外線が含まれませんが、最近某電気メーカーより、光触媒専用で光触媒に必要なA波を通常の蛍光灯の約5〜10倍出す蛍光灯が発売された。また白熱電球の光には紫外線はありません。

 物質には色がついていますが、これは光が物質に吸収されるからです、可視光の光をすべて反射する物質は白く見え、すべての光を吸収する物質は黒く見えます。赤や青に見える物質は、ある特定の波長(エネルギー)の光を吸収するためです。

 物質の光吸収は、物質内の電子が光を吸収するためで、光を吸収した電子は、エネルギーの高い状態(光励起状態)になります。この状態から元の状態に戻るときには、ほとんど熱になりますが、たまに光になることもあります。

 光励起状態の電子が元に戻らず化学反応を起こすことが、光触媒反応なのです。

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