| 酸化力とは汚れの分解、消臭・脱臭、抗菌・殺菌、有害物質の除去などです。
光による酸化反応はどうして起こるのか?酸化力とは酸化反応における反応性のことで、酸化力が強いと言うことは、すなわち下記の様な事なのです。
@酸化されにくい物質をより速く酸化することができる
A同じ物質を酸化するとき、より低温で酸化することができる
酸素が光触媒によって活性化され、活性酸素になることによって酸化反応が起こります。
酸化されにくい物質とは、一般的に金属などの無機物であり、逆に酸化されやすいのは有機物です。有機物は炭素と水素からできており、有機物を酸化させると、二酸化炭素(CO2)と水になります。
活性酸素
病気の原因や、老化の原因などと言われ、活性酸素は嫌われますが、それは体内にできたとき、生体を酸化させる話なのです。しかし、私たちが生活をしていく中で活性酸素は非常に必要な物なのです。
例えば、ガスや木炭・マッチ・タバコに火がつくと、炎の中では次々と活性酸素ができて燃焼反応が持続します、火の中では必ず活性酸素ができるのです。燃焼反応は活性酸素がなければ起こりません。
燃焼反応の活性酸素は高温でしか作れませんが、酸化チタンは光によって活性酸素を常温でつくることができるのです。常温でも酸化できる能力があるので、酸化力が強いのです。
例えば汚れや臭い、細菌や病菌の成分の、ほとんどは有機物で、完全に酸化してしまえば二酸化炭素と水になり、また大気汚染物質である窒素酸化物も酸化して硝酸にすることができます。酸化チタンは、たいていの有機物を完全酸化できる優れものなのです。
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